ARNE JACOBSEN / CITY HALL
ルードブレ市庁舎(1956年)を建築設計した際に一緒に作られたウォールクロック「CityHall / シティーホール」のデザインをベースにしたテーブルクロック。50年代らしい一切の無駄を排除した、緻密でミニマリズムを有するクールなデザインが特徴的です。現代仕様にモディファイされたこれらのクロックは、LEDライト、ムーブメントセンサー、スヌーズ機能が新たに搭載され、バッテリーが220Vのコンセントタイプから2本の単3電池に変更。またアラーム音も専用に開発されました。70年以上の時を経て、ヤコブセンのルーツを辿る幻の名作が現代に甦ります。